つくば研修中に筑波山に登る石井誠治樹木医(6期)と29期研修生。
つくば研修中に筑波山に登る石井誠治樹木医(6期)と29期研修生。

 

わたしたちは、現代社会で様々な影響を受けながらも力強く生育している樹木・植物の「生きかた」を専門家だけではなく、
ひろく皆さんと共有しいくことを目的として集まった研修グループです。
1年間に普及啓発を目的とした研修を開催します!

つくばね会29研修案内

information

つくばね会29誕生のあらまし

about
  • 樹状
  • 樹齢400年と云われるシイノキ
  • 筑波研修
  • 筑波研修センター

つくばね会29は、日本緑化センターが認定する樹木医研修の中休みを利用して
筑波山に登山しましょう!という森林インストラクターで繋がりのあった
齋藤保次(29期)さんと石井誠治(6期)さんの企画から始まりました。
中腹での休憩中、石井さんからビャクダン科のツクバネという樹木について針葉樹の根に寄生して生活していることや
実が羽子板で衝く羽に「そっくり」なことからその名がついたことなど教えていただき興味深く驚きました。
その時の経験から、植物の生き方をやさしく伝える大切さを実感して
「つくばね会29」ができました!。

専門家だけでなく、みなさんと一緒に樹木・植物の生き方を楽しく学んでいきたいと思います。
つくばね会29をどうぞよろしくお願いします。