令和8年 第1回 研修会
（三宅島の火山噴火後の生物の回復ほか 南根腐病）ご案内
つくばね会29（樹木医29期有志研修チーム）主催により
東京農工大学学際融合プロジェクト研究チームアウトリーチ活動の一環として東京農工大学の協力を得て、本年度第１回目樹木医研修を開催します。
（1）日 時：令和8年（2026年）2月22日 （日）
※現地研修およびZOOMを併用した研修を開催します。
（2）場所：東京農工大学農学部
附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター (FSセンター)
〒183-8509
東京都府中市幸町3-5-8 東京農工大学農学部 府中キャンパス内
※お車でお越しの方は、南門駐車場をご利用ください、当日無料。
※駐車券を守衛さんに渡し、必要事項(車両ナンバー・氏名・時間・FSセンター研修に参加とご記入ください)を記入してください。
タイムスケジュール
12：30 会場：東京農工大学FSセンター1F会議室 集合・受付
※ZOOM参加者の方は、ZOOM会議室に12：30から入室可能です。
① 13：00 ～ 13：30
「昆虫の住処はドコにある？生物多様性メカニズム考察」（中辻・大川）
（１０分休憩）
② 13：40 ～ 15：10 （合間に質問コーナーを設けます。）
「南根腐病の恐怖 ほか 解析の現状」（中辻・大川）
（１０分休憩）
③ 15：20 ～ 15：50
「 ”火山の島”三宅島の秘密 」（中辻・大川）
–休憩１０分
④ 16：00 ～ 16：30
「 三宅島２０００年の大噴火が昆虫にどんな影響をあたえるか？」（中辻・大川）
16：30 解散
( 講師一覧 )
・大川 夏生 33期 樹木医
- 日本大学大学院 生物資源科学研究科 生物資源生産科学専攻
- 東伊豆町民インタビューNO.36 大川夏生さん – 東伊豆通信
- 研究内容↓↓
- 小笠原産７植物種に対する南根腐病菌の接種試験
・中辻宏平 「3D森林構造による融合解析」研究
- 東京農工大学連合農学研究科博士課程専攻
- 研究内容↓↓
- 温帯林における樹木幹のアリ利用と環境要因との関連 – ScienceDirect
- 中辻 宏平 (Kohei Nakatsuji) – マイポータル – researchmap
対 象 者 ：どなたでもご参加いただけます
会場定員：先着30名
参 加 費 ：無料
持 ち 物 ：筆記用具、メモ用紙、名刺（交流に必要な方）、飲み物
※ つくばね会29 は、他業種や一般の方との多くのコラボレーションに期待しています。
※現地参加希望の方は、下記フォームから申し込みを済ませて、当日現地へお越しください。
※ZOOM参加希望の方は、下記フォームの記入欄にZOOM招待メール用の
メールアドレスをご記入送信いただき当日ネットからご参加ください。
申 込 先 ：Googleフォーム↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjGljeeG-e5xyTLnxB2uX8eSy4X5-kYidy_dHHJlnzqWkULA/viewform
申込期間：２０２６年 1月13日(火) ～ 2月14日(土) ※定員に達し次第受付を終了します。
樹木医ＣＰＤ： 3 単位申請中
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当日の連絡先：080-1177-2396 (熊坂)
（ムネアカオオアリ）
お気軽にご参加ください🌸